活動ブログ
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2024/12/13 事業紹介:作業道を修理しました。
水源林造成事業の現場の作業道を修理しました。生コンを扱う仕事は時間と体力の勝負でもあり大変でしたが、きれいに仕上げる事ができました。
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2024/11/14 事業紹介:京都府有林の間伐を行いました。
京丹後市丹後町谷内の京都府有林の間伐を行いました。公道から現場まで片道約6kmと、丹後でも一二を争う遠い現場でしたが、作業道の修理も行い、先日、無事作業を終える事ができました。
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2024/10/08 事業紹介:除伐を行っています。
森林研究・整備機構の分収造林地において、除伐を行っています。除伐とは植栽木の生長を阻害する灌木を刈払う作業のことです。木が切れる特殊な刈刃を使用しているため刈払機で小径木を伐採することが出来ますが、よく切れるようにヤスリで目立てが出来るようになるには経験が必要です。
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2024/08/19 事業紹介:下刈を行っています。
夏場の草刈シーズン第3弾は下刈(したがり)です。下刈とは植えた苗木の生長を妨げる雑草や灌木を刈払う作業のことです。道路除草とは違い、傾斜のある山での作業であり、切株などの障害物も多いため、誤って苗木を切らないよう細心の注意を払って作業を行っています。
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2024/07/20 事業紹介:林道の草刈を行っています。
前回のブログで夏場は草刈が多いと掲載しましたが、現在、林道の草刈を請け負って作業しています。
写真にある丹後縦貫林道は、丹後半島を南北に縦断する延長約50kmの林道で、交通量は少ないですがたまに通る車が危ないので、作業者の手前にコーンや工事看板を置いて注意喚起しています。
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2024/06/25 事業紹介:河川敷の草刈を行いました。
昔から森林組合では山で下刈や除伐など、刈払機で木を伐る作業が多く、刈払作業を得意としているので、夏場の草刈シーズンは道路沿いや家の裏山などの草刈を請け負う事が多くなります。
今回掲載した写真は地元区から請け負った河川敷の草刈の様子です。背丈以上のヨシの密集地を刈払う作業は、風が通らず蒸すため、我々にとってもかなり大変な作業の一つになっています。
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2024/05/20 事業紹介:ラジコンヘリを用いた薬剤散布を行いました。
先日、網野町の海岸マツ林保全のための薬剤散布を行いました。
松を枯らすマツノザイセンチュウを媒介するカミキリ虫の殺虫剤をラジコンヘリで空中散布します。ヘリの操縦はヤンマーヘリ&アグリ㈱に委託しています。
広範囲に満遍なく散布できるため、散布区域では青々とした松が保全されています。
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2024/04/11 事業紹介:コンテナ苗を植栽しています。
昨年より当ブログで掲載しております育成複層林の現場で、コンテナ苗を植栽しています。コンテナ苗とはポット苗のように土がついた状態の苗で、根付きや成長が良いとされており、専用の穴開け器を使う事で作業も楽に効率良く植栽する事ができます。
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2024/02/15 事業紹介:間伐をしています。
先月お知らせした森林経営管理実施権の設定を受けた森林(丹後町此代地区)で間伐をしています。
木も大きく、作業は大変ですが、このように間伐できる団地を増やし、森林の適正な管理を進めていきたいと考えています。
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2024/01/18 事業紹介:作業道を開設しています。
丹後町此代(乗原)地区で、森林経営管理法に基づく森林経営管理実施権の設定を受けた森林の間伐をするため、作業道を開設しています。
山の傾斜は緩く作業がしやすいのは良いですが、粘土質で水はけが悪く、重機も長靴もどろどろになります(;^_^A。
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2023/12/12 事業紹介:林地残材の搬出
育成複層林の皆伐現場で、丸太以外の枝葉や短コロなどの林地残材を搬出しています。本来は山に捨て置く部分ですが(分解され養分になる)、皆伐のため大量に発生し、林地を埋め尽くしてしまうため、搬出することで、植林する区域を確保するとともに、燃料用チップとして再資源化しています。
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2023/11/15 スイングヤーダによる集材を行っています。
育成複層林の皆伐現場で、集材距離が100m程ある箇所をスイングヤーダで集材しています。初めて使う機械で操作が難しく、悪戦苦闘しながらも、担当の現場従業員になんとか頑張って作業してもらっています。
しかし、小さな重機のため引き上げられる木の大きさにはやはり限界があり、大きな木を扱う場合は、作業道をしっかりと整備し、大きな重機で作業しなければ生産効率が上がらないと感じました。
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2023/10/07 スーパー繊維ロープを導入しました。
8月の活動ブログでお知らせした育成複層林の現場で、「スーパー繊維ロープ」を導入しました。通常、木材を引き寄せるのに、金属でできたワイヤーロープが使われる事が多いですが、硬くて丈夫な反面、重く、ささくれが手に刺さったりします。
そこで考えられたのがスーパー繊維ロープで、ワイヤーロープと同等の強度がありながら、軽く、素手で扱っても痛くない特徴があります。デメリットは値段が高い事と、摩耗に弱い事です。簡単に言うと、「軽くてめちゃくちゃ使いやすい!」ものです。
まずは、現場従業員の労働負担の軽減が第一という事で使い始めましたが、頻繁に切れるようでは使い物になりません。少しでも長く使えるよう、使い方にも工夫が必要だと考えています。
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2023/08/28 伐採・植林の資源循環利用の取組について
森林研究・整備機構の分収造林地において、単層林から複層林へ誘導する育成複層林施業を行っています。スギ・ヒノキの大きく育った山を半分ずつ伐採し植林することで、環境への影響を少なくし、森林の多面的機能を持続的に発揮させるという取組です。
当組合としても初めての取組のため、気を引き締めて、安全に、そして効率良く作業が進むよう、考えながら作業を進めているところであります。
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2023/06/20 作業道を整備しています。
森林研究・整備機構の分収造林地において、伐採・造林の資源循環利用の取組に備え、作業道に砕石をまいて整備しています。
ダンプに砕石を積んでひたすら山道を往復する作業はなかなか大変です!
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2023/05/27 海岸林整備に取り組んでいます。
丹後の海岸沿いには飛砂から農地や住民生活を守るためにマツ林が造成されています。
しかし、松くい虫というカミキリによってそのマツが枯らされてしまうため、枯れたマツを焼却処分することで、被害の拡大を防いでいます。
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2023/04/25 間伐施業実施中!
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2023/03/28 林業大学校生インターンシップ受け入れ
先月の話になりますが、2月末の一週間、京都府府立林業大学校1回生2名のインターンシップを受け入れ、指導させていただきました。
京都府北部出身の二人という事もあり、先輩達とも馴染みながら実際の林業の現場を体験してもらいました。就職に限らず、今後の人生を歩む中で良い経験の一つになれば幸いです。
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2023/03/09 春の兆し
桜が咲き始めました。
今年はなんとか雪も少なく済み、比較的暖かい冬だったように思います。
と、振り返っているうちに梅が咲き始め、もう桜が咲いている所までありました。
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2023/01/05 令和5年 年頭式を行いました。
明けましておめでとうございます。
組合員の皆様におかれましては、令和5年の新春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
丹後地区森林組合では新年の業務始めにあたり年頭式を行い、組合の益々の発展を祈念しました。
令和5年も労働災害ゼロを目指し、健全経営に努めてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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2022/12/14 苗木の植栽を行いました。
森林研究・整備機構の分収造林地において苗木の植栽を行いました。
松枯れで粗悪林となった森林を改良し、水源涵養保安林としての機能を回復させる事が目的です。
近年はシカによる食害があるため、植栽には獣害防止ネットの設置が必要不可欠となっています。
今後少なくとも十数年はシカとの闘いが続きますが、見回りを強化し、良い山にしたいと考えています。
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2022/11/11 災害復旧業務を行いました。
数年前に豪雨災害で崩壊した作業道法面の復旧業務を行いました。
崩壊した土砂を鋤取り、大型土のうに詰めて土留めにしていきました。
小さな重機しか入らなかったため、袋詰めなど手作業が多く大変でしたが、きれいに仕上げる事ができました。
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2022/09/14 実りの秋
秋ですね♪
朝晩も過ごしやすい季節になってきましたが、一方で気温が下がったり雨の降る日が増えてくると、
森林作業道の開設や修理にとっては濡れた土が乾きにくく作業が困難な時期でもあります。
最近は、もっと暑い日が続いて欲しい!なんて、涼しくなればなるほど気持ちが焦る今日この頃です。(;^_^A
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2022/08/16 高校生がインターンシップに来てくれました。
7月下旬、地元 清新高校の2年生2名が、インターンシップに来てくれたので
森林作業の魅力や大変さについて勉強してもらいました。
森林組合に限らず、将来に向けた貴重な社会経験の一つにしていただければと思います。
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2022/07/04 いちがお山頂の整備を行いました。
京丹後市より委託を受け、いちがお山頂の整備を行いました。
遠望支障木を除去したことで360度見渡せます。
登山口から山頂まで一時間程度で登山できる関西百名山のひとつ、
「いちがお山」に、一度足を運んでみてください。
経ヶ岬方面
網野方面
峰山方面
作業状況
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2022/06/01 松くい虫防除のための地上散布を行いました。
先日、網野町の海岸松林への松くい虫被害防除のための薬剤散布を行いました。(京都府命令防除)
松を枯らすマツノザイセンチュウを媒介するカミキリ虫の殺虫剤をラジコンヘリで空中散布します。
散布の効果はバツグンです!
それに加え地元の方々による保全活動もあり、散布したエリアでは青々とした松林が保全されています。
琴引浜に咲いていたハマヒルガオ
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2022/04/18 山菜の女王コシアブラも食べ頃になりました。
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2022/03/15 春の兆し(梅の開花)
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
2月に思わぬ雪に見舞われましたが、その後急激に気温が上昇し、3月を通り越して4月の陽気が続いております。
梅の花が咲き始めました。
「梅の花から桜の花まで」がしいたけ植菌の適期と言われております。
原木、駒菌をご準備されている方はぜひ暖かくなってきたこの時期に植菌されるのをお勧めします。
(業務課 中村)
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2022/02/17 現場への除雪!
近畿地方でも日本海側に位置する丹後地方では冬に雪が降ります。
地元の人からも雪の降る日は何をしているのかとたまに聞かれますが、林業を生業としている森林組合は山に行くしかありません!(;^_^A
大雪の降る日は現場の重機を使って除雪し、足場をしっかり確保しながら安全作業を行います。
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2022/01/05 年頭式を行いました。
明けましておめでとうございます
組合員の皆様におかれましては、令和4年の新春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます
丹後地区森林組合では新年の業務始めにあたり年頭式を行い、組合の益々の発展を祈念しました。
これからも労働災害のない事業運営に努めてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします